「さや侍」の版間の差分

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Tribot (会話 | 投稿記録)
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ある出来事がきっかけになって刀を捨て[[鞘]]のみを持つようになった脱藩浪人・勘十郎の生き様を描く。
 
主演は演技未経験の一般人の[[野見隆明]]。野見は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[働くおっさん人形]]』および『[[働くおっさん劇場]]』にて松本と共演しており、その縁もあって抜擢されたものの、松本の意向により本人には映画の撮影だということも監督が松本であることも知らされず「野見を映像として残すDVDソフトの製作」と偽って台本も渡されないままで撮影され、撮影の合間では共演者は緊張感を持たせるために野見と会話してはいけなかった<ref>2011年6月9日放送「[[笑っていいとも!]]」にて[[りょう]]が語った</ref>。
 
全国215スクリーンで公開され、2011年6月11、12日の初日2日間で興収1億2,387万200円、動員9万652人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第8位となった<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0033048 『パイレーツ』が公開24日目で興収60億突破!100億が見えてきた!『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』もランク入り!]シネマトゥデイ 2011年6月15日</ref>。