「ドラえもんのひみつ道具 (おあ-おこ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
143行目:
この牧草には種「おかし牧草のたね」があり、これを地面にまいて菓子用の牧草地を作ることもできる。
 
初出版である「おかしぼく場」(ぴっかぴかコミックス第15巻に収録<ref group="注">「おかしぼく場」とは、初出版をぴっかぴかコミックスへ収録したときのサブタイトルであって、雑誌掲載時のサブタイトルではない。雑誌掲載時のサブタイトルは「おかし牧'''草'''」であり、カラーコミックス『ドラえもん』第6巻でも「おかし牧草」というサブタイトルで収録していた。</ref>)では菓子を番犬にする薬が登場し、どら焼きに振りかけていた。てんとう虫コミックスへ収録するにあたって加筆修正が行われ、番犬はどら焼きではなくガムに変わり、薬を使う場面はなくなっている。番犬になった菓子はどちらも目測1~2メートルの巨大な物(どら焼きは元は普通サイズだったが、ガムは巨大化させたか元からかは不明)で、どら焼きは上下の皮が顎のようになり、ガムは噛まれて柔らかくなったような状態で獣の顎のように変形して、菓子を盗み食いに来たジャイアンとスネ夫に噛み付いている。
 
== お金がきらいになるくすり ==