「Jリーグタイム」の版間の差分

* 2008年まではJリーグ（J1）シーズン中のリーグ戦の試合が開催された日に限って放送され、[[Jリーグカップ|カップ戦]]のみ・J2のみが行われた日、オフシーズンには放送されなかったが、2009年4月からはJ1リーグ戦開催の有無・オフシーズンに関係なく、原則毎週放送される（平日開催時は従来どおり開催日のみ）。2010年3月までは21:40までの30分枠だったが、BSの大幅な番組改正の実施に伴い2010年4月から35分枠に拡大した。

* J1が分散開催（土日、土日祝など）となる場合は、基本的に土曜日のみに放送される<ref>BSによる[[Jリーグ中継 (NHK)|Jリーグ中継]]のカードが原則として土曜日のナイトマッチであるため。2009年はNHKが日曜日の試合のみを中継した場合には日曜日にのみ放送される場合（該当例として[[5月10日]]。この日はデーゲームの神戸対名古屋戦が中継された後、21:10から当番組が放映された）があったり、土曜日の中継がなく日曜日に試合の中継があった場合でも土曜日に通常通り放送するケース（同年[[6月27日]]・[[6月28日|28日]]のケースが該当。27日はNHKでの放送は地上波・BSともなく、28日に総合テレビで横浜FM対G大阪、BS-1で大分対鹿島が放送されたが、当番組は27日21時10分から土曜日の試合のハイライトを放送した）もある。</ref>。逆に日曜日のみ開催の場合は放送日が日曜に振り替えとなるのが基本。また、試合日が特定チームの振替措置（[[AFCチャンピオンズリーグ]]との日程調整など）によるものの場合は放送がない。

* 開幕戦、最終節など、重要な試合がある場合は放送時間を拡大することがある。[[2010年]][[3月13日]]（[[2010年のJリーグ|2010年シーズン]]第2節）の回は[[横浜F・マリノス]]に復帰した[[中村俊輔]]をフィーチャーした特別版を過去最長の100分間（第1部・21:10-22:00、第2部・22:10-23:00）で放映した。

* 夜間に急遽ほかの重要なスポーツ中継を行う場合など<ref>プロ野球[[北海道日本ハムファイターズ]]vs[[千葉ロッテマリーンズ]]戦の生中継を急遽行った[[2007年]][[9月29日]]や、[[北京オリンピックにおけるハンドボール競技|ハンドボール北京オリンピック女子世界最終予選]]の中継を行った[[2008年]][[3月30日]]など</ref>には深夜（24:10 - 24:35など）に放送されることもある<ref>NHKがJリーグの優先放映権を持っていた2007年シーズンまでは、全試合がデイマッチだった場合などに、全試合終了直後（17:10 - 17:35など）に放送されたこともあった。</ref>。また、BS1の特別編成のために、放送そのものが休止となる場合もある<ref>[[2008年]]の[[北京オリンピック]]期間中、[[2010 FIFAワールドカップ]]・[[南アフリカ共和国]]大会（=この期間中はJ1/J2とも大会を中断する。また山岸は総合テレビにおけるハイライト番組の案内役〔毎日ではない。これは日によってハイライトと試合生中継を一体化して放送する場合があるためで、一体放送の日は女性の案内役はNHKアナウンサーが勤めている〕を担当している）など。<br>[[2011年のJリーグ|2011年]]は3-4月に予定された一部試合が震災により当初休催となるはずだった7月に延期（J2は6-9月に分散延期）で開催されることになったが、すでに[[ナデシコパ。]]特別編成（[[2011 FIFA女子ワールドカップ]]と[[コパ・アメリカ2011]]）が実施されることが決まっており、7月の延期分の試合中継放送は当初BS1・総合テレビで中継される予定だった試合を含め、これら2大会へのスタッフ派遣などの人員配置的な都合で中継が行われないが、「Jリーグタイム」は通常通り放送されるが、[[7月13日]]の第3節（1試合のみ先行で[[7月6日]]）の試合分は「Jリーグタイム」としてではなく「女子ワールドカップ直前情報」の枠内1コーナーという形で放送。また第4節は土・日ではなく祝日の月曜・[[7月18日]]放送である</ref>。