「水準器」の版間の差分

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手持水準器とも言い、簡易な測量器である。[[歩測]]で行う[[地質図]]([[ルートマップ]])の作成や精度を要求しない小住宅の敷地程度ならば、このハンドレベルで高低差を測量できる。 計画の初期のデータ収集に用いる。
 
基本的には上部に気泡管の付いた[[望遠鏡]]あるいは単なる筒で、内部に[[鏡]]を備え、覗いた時に気泡の位置が見えるというだけの原始的な仕掛けである。 上部の気泡管が可動し、水平に対する角度を読み取り。高度を測定ことができるという仕組みのものもある。
 
== 脚注 ==