「小幡駅」の版間の差分

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== 駅周辺 ==
*[[アクロス小幡]] (北隣)
*守山区役所 (北 350m)
*守山保健所(守山区役所と同一庁舎)
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*[[名古屋市立守山中学校]]
* [[守山郵便局]] (北西 500m)
*[[中日信用金庫]]守山支店 ([[アクロス小幡]]内)
*[[東春信用金庫]]守山支店
*[[ナフコ不二屋]]アクロス小幡店 ([[アクロス小幡]]内)
*[[ヤマナカ]]小幡店
*生玉稲荷神社
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1977年(昭和52年)まで存在した二代目駅舎は、瓦葺きの洋風ドーム型の丸屋根が特徴的であった。この二代目駅舎は、1500V昇圧、栄町乗り入れ工事の一貫で解体された。また、同工事の際には、貨物取扱設備も撤去された。<br>三代目駅舎は、鉄骨造りとなり、あわせて駅北側の店舗も整備された。
 
1990年代に入ると小幡駅前第一種市街地再開発事業<ref>小幡駅周辺約1.2haを再開発する事業であり、ABCの3つの街区と駅前交通広場の整備を内容とするもので、駅はB街区に含まれていた。1993年(平成5年)事業計画決定、1994年(平成6年)7月7日権利変換期日。同事業は、守山文化小劇場を含むアクロス小幡(C(B街区、1999年(平成11年)4月24日完成)、駅舎(B街区、同年5月22日完成)、駅前交通広場(2000年(平成12年)完成)、アクロス小幡西館(A街区、20022月完成)の整備を経て、2001年(平成13年)度に完了した。</ref>が具体化し、周辺建物の立退等が始まり、本格的に駅及びその周辺の再開発工事が開始された。1998年(平成10年)4月には、小幡駅は建て替えのため仮駅舎<ref>この仮駅舎は、いわゆるプレハブ小屋で、現在のアクロス小幡西館辺りにあった。ホームごとに改札が別になっていて、栄町方面の改札口は夜間は無人になっていた。ホームや改札がとても狭く、自動改札機も設置されていなかったため、仮駅舎とはいえ、乗降客の多いラッシュ時には不向きだった。</ref>へ移転し、三代目駅舎は解体された。
<br>
1999年(平成11年)5月22日、4代目駅舎が完成し、橋上駅舎化<ref>計画段階においては高架駅化されることが検討されたが、最終的には盛り込まれず橋上駅としての整備となった。現在、喜多山駅を中心とした小幡~大森・金城学院前駅間で高架化事業が進捗中であるが、この高架化事業にも小幡駅の高架駅化は含まれていない。</ref>され、地上には6両編成対応ホームが整備された。その後、仮駅舎の撤去工事を経て、西側階段の使用が開始された。