「エフゲニー・プルシェンコ」の版間の差分
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*2003/2004シーズン以降プログラムの作曲を[[ハンガリー]]の[[ヴァイオリニスト]]兼[[作曲家]]の[[エドウィン・マートン]]に依頼しており、[[エキシビション]]や[[アイスショー]]ではマートンの生演奏に合わせて演技をする事が多い。プライベートでも大変仲が良い。
*元兄弟子で現役時代に激しい火花を散らした[[アレクセイ・ヤグディン]]とは長年の確執が噂されていた。「（同じミーシンコーチの元で）ヤグディンと一緒に練習していたとき、彼から学んだことは何かありますか？」という問いに対し、プルシェンコが「Nothing（何も）」と答えたこともある<ref>[http://dic.nicovideo.jp/v/sm5840010 2000ユーロFS後インタビュー]</ref>。両者はともに自伝の中でこの良好とは言いがたかった関係について言及しているが、インタビューでは「ライバル関係以外の険悪なものは無かった」とも発言している。2006年以降、[[韓国]]のスケートリンクで発生した火災を背景に二人で記念写真を撮る姿<ref>[http://nidasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-525.html ニダー速報【ＡＡ】韓国・木洞アイスリンク前でヤグディンとプルシェンコが記念撮影]</ref>や、来日時のショーの合間に草[[サッカー]]に興じる姿、大型[[家電量販店]]で[[浅田真央]]の真似をしてふざけている二人の姿がメディア掲載されている<ref>[http://blog-imgs-21.fc2.com/i/c/e/icecoffee015/2006273317603395314_rs.jpg ロシア発と思われる浅田のポップを前にふざけてあっている2人の画像。]</ref>。また2010年9月になると北京での記者会見でヤグディンが同年6月に競技資格を剥奪されたプルシェンコを擁護、「2014年五輪金メダルの唯一の希望」と呼び、ロシア・フィギュアスケート連盟の姿勢を批判するなど<ref>[http://perm.kp.ru/daily/24551/728592/ Плющенко помирился с Ягудиным // KP.RU]</ref>、関係が良好になったことを伺わせた。
*コーチの[[アレクセイ・ミーシン]]の事は門下に入った11歳のときから敬慕している。コーチとしては勿論、単身で親元を離れてやってきたプルシェンコの保護者代わりとなったのがミーシンだった。私費を投じて3年間アパートの家賃を払い続けたことをはじめ、衣類や食事を与え、英会話や、どちらの手でフォークを持てばいいのかまで教えたり、生活面の面倒も見た。現在も親しい付き合いを続けており、プルシェンコはミーシンを「第二の父親」と呼んでいる。またミーシンも彼を「息子
=== 私生活 ===
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