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{{亡くなったばかりの人物|date=2012-01-31 02:57}}
'''川勝 正幸'''(かわかつ まさゆき、[[1956年]][[11月21日]] - [[2012年]][[1月31日]])は、音楽や映画などサブ・カルチャーを守備範囲とするライター、編集者。自称「ポップ中毒者」。[[福岡県]][[福岡市]]生まれ。
 
2000年、2001年に[[東京大学]]教養学部にて非常勤講師をつとめた。
 
== 略歴 ==
[[中央大学]]法学部法律学科卒業後、1980年に広告代理店「モス・アドバタイジング」に[[コピーライター]]として入社。ワインのPR誌の編集などを担当する。また、勤務のかたわら音楽シーンにもかかわり、[[岸野雄一]]、[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ|ケラ]]等の「[[ナゴムレコード]]」の創立を援助。
 
1985年退社しフリーランスに。1987年に、[[加藤芳一]]、[[渡辺祐]]、[[佐川秀文]]と事務所「トーテムポール」を結成(のち、「ドゥ・ザ・モンキー」に)。
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1993年から多数の映画パンフレットの編集を行うようになる。また、CDのライナーノーツも多数、執筆。
 
2002年に、ライター[[辛島いづみ]]と「川勝プロダクション」を設立。代表取締役を務める
 
2005年には、ライター[[下井草秀]]とユニット「文化デリック」を結成。高円寺のレコードショップ「円盤」にて、定期的にトークショウ「文化デリックのPOP寄席」を行っていたが、2008年12月をもって「第1期終了」を宣言。