「ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る」の版間の差分

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:ライトマン・グループの設立者である著名な心理学者。表情や無意識の動作の研究を専門とする傍ら、その知識を使って部下達と共に様々な犯罪捜査の手助けをしている。捜査の手段として時に関係者に挑発や脅しをかけ、相手の素の反応から嘘を見抜く。過去に、ある女性の苦しみを見抜くことが出来なかったことから、微表情の研究に足を踏み入れた。元は国防総省の一部門に所属していた模様。強いイギリスなまりがあるが、娘のエミリーは標準的なアメリカ発音である。
;ジリアン・フォスター(Gillian Foster) / [[ケリー・ウィリアムズ]](吹き替え:[[加藤優子]])
:心理学者。カルと共にライトマン・グループの[[パートナー]](共同経営者)を務め、信頼関係で結ばれている。敵を作りやすいカルの代わりに、社交的な性格である彼女が交渉役に回ることが多い。彼の芝居に一枚噛む事も。甘党である。かつて国防総省でライトマンの同僚であった。シーズン1登場時には結婚していたが、のちに離婚。ライトマンと微妙な関係になる。
;イーライ・ローカー(Eli Loker) / [[ブレンダン・ハインズ]](吹き替え:[[杉山大]])
:カルの部下。徹底的なまでに正直であることを信条としており、相手を不快にすると分かっていても思ったことを口にする男。シーズン1で、とある事件に絡み研究所を危機に陥らせた責任を取り、無給の研究員待遇。特技はギター。シリーズ中のエピソードでは意外にもてている。