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'''アイキャッチ'''とは、テレビアニメ番組の中盤[[コマーシャルメッセージ|CM]]放送するその前後に映される番組タイトルクレジットのこと。'''<ref>[http://www.toei-anim.co.jp/tv/kanon/catch.html アイキャッチャー'''、'''キューカット'''、'''キュ・コレクション] - 東映アニメーションサイ'''とも呼び、</ref>。番組終了時に流されるものを特に「[[エンドカード]]」と呼ぶ。
 
== 脚注 ==
== アイキャッチの意義 ==
<references/>
{{独自研究|date=2011年10月}}
アイキャッチの主な必要性として、下記が挙げられる{{誰2|date=2011年10月}}。
; 番組とCMとを明確に分ける
: CMと番組内容が混濁しないようにする事で、CMへの反応率を高めたり、番組内容がCMに悪影響を与えることを防ぐ。また、番組を見ている視聴者に一息ついてもらってから、CMを見てもらう意図もある。
; CM後の間を設ける
: CM後に、いきなり番組が再開すると、視聴者が内容についていけないため、5秒ほどのアイキャッチで間を設ける。
; 番組の告知をする
: CM後の放送内容について、事前に告知することで、番組の視聴率を高める。チャンネルを切り替えて途中から見る視聴者に、番組名や内容を知らせる役割もある。
; 場面転換・時間経過を促す
: テレビアニメなどの作品において、Aパート、Bパートのように分けることで、場面転換・時間経過を促す。
; 作品の価値を高める
: 優れたアイキャッチは「作品の価値」を高めたりする事もでき、作品のセンスを大きく左右することも少なくない。
; アイキャッチによる演出
: テレビアニメ・テレビドラマなどの場合、その後の展開を予兆するなどの「演出」も兼ねる場合も少なくない。
; ギャグ・特殊効果
: アニメ作品などでは、ギャグなどの受け狙いでアイキャッチを入れる場合もある。
; テレビ放映用のアイキャッチ
: OVA作品であっても、テレビ放映用としてアイキャッチが作られている場合もある。
 
== 関連項目 ==
* [[エンドカード]]
* [[ステーションブレイク]]
* [[ステーションブレイクレス編成]]