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舞台での活動を認められ、[[デヴィッド・リンチ]]の『[[デューン|砂の惑星]]』の主役に抜擢される。以来、リンチ作品の常連となる。
 
ナイーブな個性と、落ち着いた雰囲気で、時に非日常的世界を覗うような作品において主人公を多く熱演、日本でも1980年代から1990年代はカルト的なファンが急増した。なかでも『ブルー・ベルベット』やTVシリーズ『ツイン・ピークス』の主演で知られる。
 
1987年公開の映画『[[ヒドゥン]]』では謎の地球外生命体の侵略を阻止しようとする使命感ある主人公を演じて話題になった。その後も、[[オーソン・ウェルズ]]の不条理劇『審判』のリメイクに主演、更に本来はTVドラマ名義で放送された単発作品『ロズウェル』も日本では劇場公開されるなど、変らぬ人気を博す。
 
ツイン・ピークスが日本で社会現象を巻き起こしていた頃、映画『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』のプロモーションのために来日。1992年~1993年には[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]の『ツイン・ピークス』とのタイアップCM<ref>{{cite web|url=http://www.kylemaclachlan.com/viewer.php?id=5|title=:: KyleMacLachlan ::|accessyear=2009年|accessdate=6月10日|author=カイル・マクラクラン公式サイト}}</ref>、[[スバル・インプレッサ]]のテレビコマーシャルにも登場した。
 
[[2000年]]以降では、住人が不老長寿という、謎めいた村に引っ越してきたことで、村の秘密に直面して苦悩する主人公を演じた『スプリング/死の泉』など、TV作品で多くの主演を演じ務めている。
また人気ドラマ『[[セックス・アンド・ザ・シティ]]』では主人公シャーロットの最初の夫トレイ・マクドゥガルを、『[[デスパレートな妻たち]]』ではブリーの2番目の夫、オーソン・ホッジを演じている。
 
ブルース・ベレスフォードの最新作『小さな村の小さなダンサー』では主人公の亡命を助ける弁護士役をている。
 
==プロフィール==