「子連れ狼 (曲)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Kokada jnet (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
MiraModreno (会話 | 投稿記録)
テンプレ編集、楽曲の鍵括弧修正(×二重→○全角。WP:JPE#著作物名に従う)&半角中黒・括弧→全角
10行目:
| Length =
| Label = [[ビクターエンタテインメント|ビクター音楽産業]]
| Writer = 作詞:[[小池一夫|小池一雄]]<br />作曲:[[吉田正]]
| Producer =
| Reviews =
| Chart position = *10位([[オリコンチャート|オリコン]])
| Certification = *[[第14回日本レコード大賞]]大衆賞
| Last single = [[北国の白い花]]<br />([[1970年]])
| This single = '''子連れ狼'''<br />(1971年)
19 ⟶ 20行目:
}}
 
'''子連れ狼'''』(」(こづれおおかみ)は1971年の12月に発売された[[橋幸夫]]のシングルである。橋幸夫にとって1969年の[[京都神戸銀座]]以来2度目のオリコンBEST10入りとなった。
 
== 解説 ==
28 ⟶ 29行目:
*1976年、テレビドラマ『[[子連れ狼 (萬屋錦之介版)]]』第3部の主題歌となった。このドラマのオープニングで、橋幸夫と[[若草児童合唱団]]が唄った。
 
*この作品はオリコンチャートで6週間(2(2週と4週連続)10)10位にランクされるなど、ロングセラーとなった。
 
==反響と裏話==
*ドラマにおいて、当初はイントロ部分の、橋幸夫の「小高い丘の~」のせりふの前に、一刀が大五郎に生きて刺客道という地獄道を進むか、死んで母の[[拝薊|薊]]のいるあの世へ行くかを選択させる場面が3分ほど、橋幸夫のナレーションで入っており、これでは長すぎるとテレビ局制作サイドからのクレームがつき、現在よく知られているバージョンに改められたという経緯がある。
 
*後にリメイク作として放映された[[子連れ狼 (北大路欣也版)|北大路欣也版]]第3部で、視聴者の要望に応える形で、アレンジを変えた[[加藤登紀子]]のカバー曲が挿入歌として使用された。
 
== 関連項目 ==