「コンピュータグラフィックス」の版間の差分

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== ゲームとCG ==
アーケードにおいてセガが1982年に擬似3Dシューティングのズーム909やサブロック3Dを出している。[[Atari 8ビット・コンピュータ]]において、1984年にBallblazer、1985年にRescue on Fractalus等の擬似3D処理を使ったソフトが登場している。1988年には[[Atari 7800]]においてF-18 Hornet等のソフトが出ている。[[スーパーファミコン]]においては、1991年の[[パイロットウイングス]]等に使われたDSP-1による擬似3D処理や、1993年の[[スターフォックス]]等に使われた3Dアクセラレータの[[スーパーFXチップ]]が存在した。1992年アーケードゲームの基板においてセガが3D描画機能のある[[MODEL1]]を開発、翌1993年に初の3D格闘ゲーム[[バーチャファイター]]が登場する。その後、1994年にプレイステーションが出て以降、3Dのゲームが増えることとなった。ファイナルファンタジーにおいては、1997年の[[FF7]]以降3Dに、ドラゴンクエストにおいては[[DQ7]]以降3Dになっている。
 
CGを主軸に置いたゲームとしては[[せがれいじり]](1999年)や[[半熟英雄#半熟英雄 対 3D(第3作)|半熟英雄 対 3D]](2003年)等が存在する。