「エフゲニー・プルシェンコ」の版間の差分

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Humanscum (会話 | 投稿記録)
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=== スピン ===
フィギュアスケートを始めて間もない頃、プルシェンコはテレビで[[デニス・ビールマン]]の演技を目にし言葉に出来ないほどの衝撃を受けた。彼はすぐに専門家から正しい開脚の方法を教わり毎晩母親と共にストレッチを始め、ついにビールマンスピンと[[スパイラル (フィギュアスケート)|ビールマンスパイラル]]を自分の技術にした修得女子より一般的に女子より筋肉量が多く体が硬い男子、とりわけシニアでこの技を取り入れたのはプルシェンコが初めてだった。
 
ドーナツ[[スピン (フィギュアスケート)|ドーナツスピン]]を演技に取り入れた最初の男子選手でもある。こちらもビールマン同様高い柔軟性を要する技術のためシニアの男子で行う選手は殆どおらず、プルシェンコが先駆者とった
 
[[2005年]]に手術をして以来これらの高い柔軟性と技術を必要とするスピンは封印されていたが、[[2010年]]の夏以来再びドーナツスピンとハーフビールマンを演技に取り入れるようになった。
 
=== ステップ ===