「第1回大阪マラソン〜OSAKA MARATHON 2011〜」の版間の差分

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{{記事名の制約|第1回大阪マラソン~OSAKA MARATHON 2011~}}
[[ファイル:Osaka marathon2011midosuji.jpg|thumb|300px|大阪マラソン 2011]]
'''第1回大阪マラソン~OSAKA MARATHON 2011~'''は[[2011年]][[10月30日]](日曜日)に開催された第1回目の[[大阪マラソン]]である。出場募集は2011年2月15日に開始し、即日にエントリー数が3万人を超えた
 
== 募集要項 ==
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== テレビ中継 ==
大阪マラソンを後援している[[毎日放送]]([[MBSテレビ]])がエリート部門を、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]ではが市民ランナー部門を、当マラソンの生中継を組み込んだ特別番組を関西ローカルでそれぞれ放送した。なお、視聴率は[[ビデオリサーチ]]の関西地区調査分による。<br>
 
'''MBS'''『'''大阪マラソン2011 走り出した情熱のランナー'''』(10:00 - 11:24)<br>
*通常は『[[サンデージャポン]]』([[TBSテレビ]]制作)の同時ネットに充てている放送枠を差し替える形で、『[[ちちんぷいぷい (テレビ番組)|ちちんぷいぷい]]』のスタジオから、[[河田直也]](MBSアナウンサー)の進行で放送。スタジオゲストは[[角淳一]](フリーアナウンサー転身後初のテレビ出演)・[[千葉真子]]・[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒール・モモコ]]・[[トミーズ|トミーズ健]]・[[ET-KING]]で、同局アナウンサーによるマラソンコース4地点からの中継リポートや、中継車・フィニッシュ地点([[インテックス大阪]])からの実況を随所で挿入した。中継では、同局のテレビ・ラジオ番組から参加した「チャレンジランナー」に焦点を当てたものの、『ちちんぷいぷい』から参加の[[宇治原史規]]は「大人の事情」で出演しなかった<ref>宇治原史規は当番組の放送時点で、同マラソンの[[関西電力|冠スポンサーの親会社]]と競合関係にある[[大阪瓦斯|大阪ガス]]のCMに、「[[ロザン]]」の名義で相方の[[菅広文]]とともに出演していた。</ref>。放送中には、[[フルマラソン]]男子の部でエリジャ・サング([[ケニア]])が先頭でゴールに到着した瞬間を、[[近藤亨 (アナウンサー)|近藤亨]](同局アナウンサー)の実況で放送。ET-KINGは、特別番組のタイトルにもなった自作の楽曲「情熱のランナー」(同局における当マラソンテーマソング)をスタジオで披露した。視聴率は13.4%で、日曜午前の番組にしては高かった。
 
'''ytv'''『'''大阪マラソン2011〜3万人の感動フィニッシュ生中継SP〜'''』(15:00 - 16:30)<br>
*フィニッシュ地点付近の特設スタジオから、[[辛坊治郎]](ytvの元アナウンサー・元報道局解説委員長)や[[虎谷温子]]・[[川田裕美]](いずれも同局アナウンサー)が進行。[[間寛平]](ゲストランナーとしてチャレンジランに参加)・[[古田敦也]]・[[石原良純]](いずれもフルマラソン男子の部で完走)をゲストに迎えながら、同局の番組(『[[朝生ワイド す・またん!]]』『[[かんさい情報ネット ten!]]』『[[マヨブラジオ]]』)から参加した[[森武史|森たけし]](同局アナウンサー)・[[メッセンジャーあいはら]]・[[ダイアン]]・[[斉藤雪乃]]のゴールシーンやミニドキュメントを放送した。ちなみに、上記の番組からのランナーは、ゴールに到着した後で特設スタジオに続々と出演。フルマラソンの制限時間(スタートから7時間後)と重なる16:00には、最後のランナーがゴールに到着した瞬間を[[大田良平]](同局アナウンサー)の実況とともに中継した。なお、視聴率は13.9%であった。