「2007 FIFA女子ワールドカップ・予選 (大陸間プレーオフ)」の版間の差分

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これにより2戦合計スコアは日本3-2メキシコと未だ日本がリードはしていたが、残り時間との兼ね合いからメキシコに流れは傾きかけた。
 
しかし日本はその後、自チーム選手の負傷による中断を利用してプレーについての確認をして立て直す。そして後半開始とともに日本はFW[[大野忍]]を[[ミッドフィールダー|ボランチ]]の宮本ともみに代え、さらに51分にも攻守それぞれを固めてアウェーでの一戦に対処し、対するメキシコは60分過ぎから次々と攻撃の選手を交代して攻めたが、ともに得点を奪うことなく試合は終了。2戦合計得点でメキシコを上回った日本が第1回大会から5大会連続の本大会出場を決めた。
 
出場16チーム中15番目に本大会進出を決めた日本は試合後、「世界のなでしこジャパンになってやる」と書かれた[[Tシャツ]]を着てピッチに並んだ。