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[[ファイル:1853Yokohama 01.jpg|thumb|250px|黒船来航]]
龍馬が小千葉道場で剣術修行を始めた直後の、[[6月3日 (旧暦)|6月3日]]、[[マシュー・ペリー|ペリー]]提督率いる米艦隊が[[浦賀]]沖に来航した([[黒船来航]])。自費遊学の龍馬も臨時招集されて[[品川 (東京都)|品川]]の土佐藩下屋敷守備の任務に就いた。龍馬が家族に宛てた当時の手紙では「戦になったら異国人の首を打ち取って帰国します」と書き送っている
<ref>(嘉永6年9月23日付書簡)原文「(前略)、軍も近き内と奉存候。其節は異国の首を打取り、帰国可仕候。かしく。」宮地佐一郎『龍馬の手紙』(講談社学術文庫、2003年)p.46
{{cite wikisource|坂本龍馬の手紙/嘉永6年9月23日付父坂本八平直足宛|坂本龍馬の手紙|ja}}</ref>