「IPv6」の版間の差分
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m →デメリット |
m →特殊なアドレス: <nowiki> |
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=== 特殊なアドレス ===
; <nowiki>0:0:0:0:0:0:0:0</nowiki>
: '''未指定アドレス'''(Unspecified Address)として定義されている。0 を省略して '''0::0''' や '''::''' とも表記される。このアドレスは[[ノード]]にまだアドレスが割り当てられていないことを意味し、ノードに割り当てられることはない。ノードの初期化段階において、アドレスの重複をチェックする場合などに送信元アドレスとして使用される。
; <nowiki>0:0:0:0:0:0:0:1</nowiki>
: [[localhost|'''ループバックアドレス''']]として定義されている。0 を省略して '''0::1''' や '''::1''' とも表記される。IPv4では 127.0.0.0/8 の範囲の任意のアドレスをループバックアドレスとして使用できるが、IPv6 ではこのアドレスに限られる。ループバックアドレスであるため、このアドレスをインターフェイスに割り当てることはできない。
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