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*上記の通り、相当な[[右翼]]思想の持ち主。戦前の[[日本軍]]を悪く言われると、烈火のごとく怒る事で有名。また[[ナチス]]を部分的に肯定している(本人は否定しているが)。これは彼の師である[[カール・ゴッチ]]が、[[ナチス]]党員だったことも影響していると思われる。[[歴史]]や[[政治思想]]に精通し、「[[武士道]]追求」として独自に[[右翼]]活動を展開中。そんな彼を、親しい人間は畏敬の念をこめて、'''「[[極右]]・佐山皇帝」'''と呼ぶ。しかし本人は「俺を[[街宣車]]で騒いでいるような連中と一緒にするな」と言って、[[右翼]]と呼ばれることを嫌がっている。
*[[精神分析学]]にも達者で、「[[交感神経]]を刺激すると、人間は達観できる」が持論。[[催眠術]]を操ることも出来る。
*かなりの甘党。「羊羹をポッキーのように食べる」、「[[キックボクシング]]のスパーリング中、コーナーに小銭を置いておき、ラウンドが終わる度に自動販売機に向かう」、「山篭りで10キロ減量したが、下山してしばらくすると元に戻ってしまった」等、甘い物に関するエピソード多数。このため、新日本から退いた後に体重が急激に増し、今日でもジュニアヘビー級の体重に戻らないままである。
*格闘技界に幅広い人脈を持ち、特に[[藤原敏男]]は新日本時代からの親友。藤原主宰興行ではタッグ戦も行っている。
*[[修斗]]の主宰者時代、トークショーで94年のライガー戦を指し「新日本で試合を、いや、芝居をしてきました」と爆弾発言した事がある。また、[[ターザン山本]]と共に、「ケーフェイ」というプロレス暴露本を出版。これらが原因となり、一時期プロレス界とは絶縁状態にあった。