「説文解字」の版間の差分

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[[清]]の[[段玉裁]]が著した『説文解字注』30巻(段注本)は、説文解字に対する注釈の最高峰と言われ、清の[[訓詁学]]の到達した一つの頂点として知られている。しかしながら、多数の文献を出典を明記せずに引用し、また誤りもあるので、例えば誤りを校正した[[馮桂芬]]の『説文解字段注攷正』など、読解にあたっては副読本を手元に置いた方が良い。
 
説文解字注の訓読・注の訳書は[[学校法人東海大学出版会|東海大学出版会]]より全8巻の予定で刊行中だっが計画されたが、監訳者の眼疾を原因とする引退等により5巻(金册1981年・石册1986年・糸册1989年・竹册1991年・匏册1993年)のみ刊行が止まってしまっされた。
 
=== その他 ===