「クラス図」の版間の差分

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→‎集約: is-a を has-a に修正。UML での表現方法について修正。クラス図を大きくする。
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====集約====
 
[[画像:KP-UML-Aggregation-20060325.svg|200px300px|rightthumb|2つのクラス間の集約を表すクラス図]]
 
''集約''とは、"[[Is-a|ishas-a]]" もしくは関連の一種であるが、特殊な関係である。関連の一種で、名前付けなど「関連」で可能なオプションを付けることができる。しかし、集約は二つ以上のクラスを含むことができない。(訳注:つまり、集約にはN項関係は存在し得ない)
 
集約は、一方がもう一方のクラスの一部であるが、両クラス間に強いライフサイクルの依存が無い場合に使用する。つまり、集約しているクラスのオブジェクトが削除されても、されている側のオブジェクトが消えるとは限らない。
 
UML では、視覚的には菱形を集約するクラスと集約されるクラス間を線で結び、集約するクラスの線の端に中抜きの菱形を記述する事で表現する。
 
====コンポジション====