「ウラジーミル・ソロフィエフ (宇宙飛行士)」の版間の差分

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'''ウラジーミル・アレクセイエヴィチ・ソロフィエフ'''(Vladimir(Владимир Алексеевич Соловьёв / Vladimir Alekseyevich Solovyov、[[1946年]][[11月11日]] - )は、[[モスクワ]]出身の[[ソビエト連邦]]の[[宇宙飛行士]]である。1984年10月2日と1986年7月16日の2度にわたり[[ソ連邦英雄]]を受章した。
 
彼は1978年12月1日に宇宙飛行士に選ばれ、[[ソユーズT-10]]と[[ソユーズT-15]]でフライトエンジニアとして宇宙飛行し、合計361日22時間49分を宇宙で過ごした。最初のフライトであるソユーズT-10は、1984年2月8日に打ち上げられ、[[サリュート7号]]を訪れた。237日間ステーションに滞在し、医学や宇宙の実験を行って1984年10月2日に[[ソユーズT-11]]で地球に帰還した。2度目の飛行であるソユーズT-15は、1986年3月13日に打ち上げられ、125日後の1986年7月16日に同じソユーズT-15で帰還した。T-15のミッションでは、乗組員はサリュート7号の装置を新しい宇宙ステーション[[ミール]]に運んだ。彼らは、サリュート7号の最後の乗組員で、かつミールの最初の乗組員になった。
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[[Category:ソビエト連邦の宇宙飛行士]]
[[Category:モスクワ出身の人物]]
[[Category:1946年生]]
[[Category:存命人物]]