「テイクアウト」の版間の差分

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==英語==
「テイクアウト」という語の由来は、「{{lang|en|take out}}」という[[英語]]には「外へ出す」「連れ出す」という意味の、アメリカ/フィリピン英語の「{{lang|en|takeout}}」であるが、英語圏では {{lang|en|takeout}} という言葉は店舗で客に対してあまり使われず、従業員から「{{lang|en|Stay or go?}}」、「{{lang|en|Here or to go?}}」又は「{{Lang|en|For here?}}」などと訊かれる。客側がテイクアウトを希望する場合にも「{{lang|en|To go.}}」あるいは「{{lang|en|To eat out.}}」という表現が一般的。「{{lang|en|take out}}」は[[和製英語]]であり通じないと解説する本もあるが、実際には、一般的ではないというだけでほとんどの場合通じる。又店側が使用する場合も充分ある。日本でも店舗において客に対しては、「お持ち帰りでしょうか?お召し上がりでしょうか?」のように、「持ち帰り」の語が「テイクアウト」の意で、「召し上がり」の語が「イートイン」の意で、一般に使用されることが多い。
 
== 外部リンク ==