「セガネットワーク対戦麻雀MJ5」の版間の差分

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== 新要素 ==
*使用基板が前作『[[セガネットワーク対戦麻雀MJ4|セガネットワーク対戦麻雀MJ4Evolution]]』(以下MJ4Evo)までの[[LINDBERGH|LINDBERGH RED]]から[[RING (アーケードゲーム基板)|RINGEDGE]]に変更された。
*新サテライト筐体が初登場。『[[ボーダーブレイク]]』や『[[シャイニング・フォース クロス]]』、『[[初音ミク -Project DIVA-|初音ミク Project DIVA Arcade]]』で使用されている、24インチ液晶ワイドタッチパネル、イヤホンジャック搭載のRINGEDGE用汎用筺体を「ワイド筐体」として採用。タッチパネルはマルチタッチに対応。カードリーダーはタッチ式。そしてスタートボタンとアガリボタンの、2種のハードボタンを搭載したモデルとなっている。
**「ワイド筐体」で実装されるハードボタンは前述のスタートボタンとアガリボタンの2つのみになり、捨牌操作を含め基本操作はすべて画面上のタッチ操作で行うようになった。
***画面中央に向かって左側の大きな衝立と、向かって右側の小さな衝立、アガリボタン、そしてアガリボタン上部と画面黒枠下部のほぼ中間にフルカラーLEDを、それ以外は白色LEDをそれぞれ搭載。ゲームと連動して様々な演出を行う。
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* [[ドラ (麻雀)#赤ドラ|赤ドラ]]あり(五萬、五筒、五索に各1枚)。
* 30符4翻・60符3翻の場合は[[麻雀の得点計算#切り上げ満貫|切り上げ満貫]]。
* 東風戦の荒牌流局は輪荘。半荘戦の荒牌[[流局]]は'''東場・南場とも親の[[聴牌]]で[[連荘]]'''(MJ4Evoでは半荘戦の南場のみ親の聴牌で連荘)。
* [[流局#途中流局|途中流局]]あり([[流局#九種九牌|九種九牌]]、[[流局#四風子連打|四風子連打]]、[[流局#四開槓|四開槓]]に適用。[[四家立直|4人リーチ]]は続行。九種九牌は連荘。その他は親流れ)。
* [[和了#ダブロン|ダブロン]]、[[和了#三家和|トリプルロン]]あり([[麻雀の点#供託|供託点]]・'''[[麻雀の得点計算#積み符|積み棒]]・連荘条件'''は頭ハネ)。
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* [[国士無双#国士無双十三面待ち|国士13面]]、[[四暗刻]]単騎、[[四喜和|大四喜]]、純正[[九蓮宝燈|九蓮]]はダブル役満ではなくシングル役満として計算。ただし役満の純粋な複合はあり。
* [[人和]]は倍満で他の役と複合しない。但し元のアガリが倍満を超える場合人和は無効となり元のアガリが優先される。
* 持ち点0点未満によるドボン(ぶっ飛び終了、[[箱_(麻雀)|ハコテン]])あり。0点ちょうどは続行。1000点未満のリーチは不可
* オーラス親のアガリやめあり(アガった際、トップでなければ連荘、トップなら終了)。
* スコアは'''五捨六入せず小数点(100点単位)まで計算する'''。
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* 東家、南家、西家でゲームを行い、北家はない。
* 荒牌[[流局]]は親流れ。
* '''[[流局#途中流局|途中流局]]なし'''(MJ4Evoまでは[[流局#九種九牌|九種九牌]]、[[流局#四開槓|四開槓]]に適用)。5回目の槓はできない
* [[和了#ダブロン|ダブロン]]あり(供託点・'''積み棒・連荘条件'''は頭ハネ)。
* 萬子の二~八が無い。
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* [[ウマ_(麻雀)#順位ウマ|ウマ]]は、'''1位:+30、2位:0、3位:-30'''(2位の沈みウマはなし)。
* [[麻雀の得点計算#積み符|積み棒]]は1本1000点として扱う。
* 北は'''全員[[役牌]]'''扱い(MJ3Evoではドラの客風牌・MJ4では通常の客風牌)
* ツモ和了時の点数計算は北家の分を折半する(親ツモ時は折半、子ツモ時は親5/8・子3/8)。
 
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* [[セガネットワーク対戦麻雀MJ3]]
* [[セガネットワーク対戦麻雀MJ4]]
* [[咲-Saki-]] - [[小林立]]の麻雀漫画作品。2011年3月にBD-BOXで発売記念として前作に引き続きコラボレーション全国大会「咲-Saki- CUP」の第3回が開催される。
 
== 外部リンク ==