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* 一時は戦前・戦後問わず多くの日本映画を観ていた時期があった。現在でも洋・邦問わず、暇をみつけてレイト・ショーなどに行っている。邦画で好きな映画監督は[[山中貞夫]]で、『[[人情紙風船]]』は人生で一番の一本に挙げている。
* 子どもの頃から[[古今亭志ん生 (5代目)|古今亭志ん生]]がお気に入りで、まるまる一席物真似ができるほどに聴きこんでいる。そのため今でも[[落語]]好きであり、ホール落語会などへ出かけることもあるという。実際に小学生の頃、そんな様子を見た芸事好きな叔父が、懇意にしていた[[柳家三亀松]]の門下へ入門させようと画策し、父が猛反対して立ち消えになった、というエピソードがある程である<ref>「鹿島Presents [[笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ]]」([[ニッポン放送]])2011年8月7日放送分</ref>。DJやステージ上のMCなどの軽妙な語り口にはそうした片鱗がうかがえる。他には[[古今亭圓菊]]、[[鈴々舎馬風]]や[[春風亭柳昇]]なども好んで聴いている。最近のお気に入りとしては[[春風亭昇太]]を挙げている<ref>スタジオジブリ『熱風』2007年4月号</ref>。演劇や文楽などにも造詣があり、公演に出かけていくことがある。また一時は[[好角家]]としても知られていたが、最近はあまり話題に出されなくなった。
* [[1980年代]]後半<!--当時-->には、[[プラモデル]]作りも熱心な趣味のひとつであった。とりわけ[[第二次世界大戦]]時の[[爆撃機]]の模型を集中的に作っていたという。エアブラシ塗装など屋外でしなければならず、人目につくことや「庭が汚れる」と家族に嫌がられている事などから、現在は遠ざかっているとのこと。その一方で、2008年にライブ活動を再開させた頃から体力づくりの目的でウォーキングを始めている。また、パワーブリーズを使用するなど日頃からのコンディション作りに気を遣うようになっている
* 英語の発音がいいと言われるが、曲を聞いて覚えているだけで喋れないとのこと<ref>『[[ぴあ]]』のインタビューより</ref>。
* [[玉置浩二]]の事を「日本でも最も過小評価されているミュージシャンである」と語っている。