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*『[[アカシヤの大連]]』 1970年 講談社、「朝の悲しみ」との2作品
*『フルートとオーボエ』 1971年 講談社
**『アカシヤの大連 四部作』 1971年 講談社、上記から表題作と「萌黄の時間」を併せた作品集
**『アカシヤの大連』 1973年 講談社文庫、上記4作品と「鯨もいる秋の空」
*『海の瞳 [[原口統三]]を求めて』 1971年 文藝春秋／文春文庫（1975年）
*『鯨もいる秋の空』 1972年 講談社
*『花の躁鬱』 1973年 講談社
*『詩禮
*『夢を植える』 1976年 講談社
*『藝術的な握手 中國旅行の回想』 1978年 文藝春秋
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*『薔薇ぐるい』 1982年 新潮社
*『大連小景集』 1983年 講談社 「初冬の大連」、「中山広場」、「サハロフ幻想」、「大連の海辺で」
**『アカシヤの大連』 1988年 講談社文芸文庫<br> [[芥川龍之介賞|芥川賞]]受賞の表題作に「朝の悲しみ」と、上記
*『李杜の国で』 1986年 朝日新聞社／朝日文庫（1989年）、装幀[[菊地信義]]
*『大連港で』 1987年 福武書店／福武文庫（1995年）、装幀[[安野光雅]]
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*『マロニエの花が言った （上・下）』 1999年8月 新潮社
*『太陽に酔う』 2002年6月 講談社、装画[[パウル・クレー]]
*『断片と線』 2006年11月 講談社、遺稿集
=== 批評・随想 ===
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