「コマツユーティリティ」の版間の差分

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|関係する人物 =
|外部リンク = [http://www.komatsu-utility.co.jp www.komatsu-utility.co.jp]
|特記事項 = 2011年4月1日、株式会社小松製作所に吸収合併され解散。
|特記事項 =
}}
 
'''コマツユーティリティ株式会社'''は、[[小松製作所]](コマツ)系列の[[フォークリフト]]・輸送機器、建設機械の製造・販売の会社であった。1945年の創業後、変遷を経て小松製作所向けに[[フォークリフト]]を生産するようになり、1974年に同社の国内営業部門、1977年に海外営業部門が分離・統合し、製販一体の会社となった。旧社名は'''小松フォークリフト株式会社'''。通称として、'''小松リフト'''及び'''コマツリフト'''がある。本社は[[栃木県]][[小山市]]にあった。代表取締役社長は礒田 進(いそだ すすむ)。
 
2007年4月1日、コマツ関連会社である'''[[ハスクバーナ・ゼノア|小松ゼノア株式会社]]'''と合併し現社名となった(存続会社は小松フォークリフト)。なお、取り扱い製品は'''小松フォークリフト'''(フォークリフトカンパニー)の製品と、旧'''小松ゼノア'''のミニ建機シリーズで、'''小松ゼノア'''が扱っていた主要製品の農林機器事業・[[ポンプ]]事業及び「'''ゼノア'''」のブランド名はスウェーデンの'''[[ハスクバーナ]]'''社が買収し「'''ハスクバーナ・ゼノア'''」となり、油圧機器事業は親会社のコマツへ移管した。
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[[Category:港区 (東京都)かつて存在した栃木県の企業]]
[[Category:日本の機械工業]]
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