「ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路」の版間の差分

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==ストーリー==
「[[神童]]」である弟[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|ヴォルフガング]]を売り込もうとしている父[[レオポルト・モーツァルト|レオポルト]]に連れられ家族でヨーロッパを旅して回っている14歳の少女[[マリア・アンナ・モーツァルト|ナンネル]]は、類い稀な音楽の才能に恵まれながらも、女であると言う理由だけで、その才能を活かせずにいる。
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そんなある日、ふとしたことからフランス王女[[ルイーズ・マリー・ド・フランス|ルイーズ]]と親しくなったナンネルは、王太子[[ルイ・フェルディナン (フランス王太子)|ルイ]]と出会う。ナンネルが女であることを知りながらも彼女の音楽家としての才能を認め、自分のために作曲するように頼むルイに、ナンネルは恋心を抱くようになる。
 
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ナンネルと王太子[[ルイ・フェルディナン (フランス王太子)|ルイ]]の実際の年齢差は20歳以上であるが、映画ではそこまでの年齢差がない。また映画では、ナンネルがルイに出会った時、ルイは愛する妃と生まれて間もない娘を亡くした直後で喪に服していることになっているが、実際にルイが妃と娘を亡くしたのはナンネルが生まれる前のことである。
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==脚注==