「うっかり八兵衛」の版間の差分
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義賊の頃からの師弟関係により弥七を「親分」と呼んで慕っている。当初弥七は迷惑がっていたが、時間が経つに連れて満更悪くも思っていない様子に。一行の中で唯一の普通の町人で、町人の視点から物事を見られる点が光圀には気に入られており、特に[[東野英治郎]]が光圀を演じた[[水戸黄門 (東野英治郎)#第13部|第13部]]までにそのことを示す描写が多い。
町人の出身であるため[[名字]]はなく、軽口を叩いて反省する際に発する口癖の「'''こいつはうっかりだ'''」から「うっかり八兵衛」と呼ばれている。役回りは一貫して[[
また、道中で度々舞台となる土地の民謡を口ずさむことも多い。
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