「東名阪自動車道」の版間の差分

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四日市IC付近暫定3車線化について加筆
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[[2008年]][[2月23日]] には[[新名神高速道路]]が部分開通して当路線と接続したことにより、東名[[豊田ジャンクション|豊田JCT]]-名神[[草津ジャンクション|草津JCT]]間を従来の[[米原ジャンクション|米原JCT]][[経由]]より短絡するルートの一部を構成する事になった。
 
[[2010年]][[5月23日]]20時20分頃、三重県亀山市の亀山JCT付近の上り線ののり面(上部の写真付近)が23日未明から続いた降雨により地盤が緩み、高さ約30m、幅約100mに亘って崩落、土砂が新名神から東名阪道への合流車線と走行車線を塞いだ<ref>朝日新聞[[2010年]][[5月24日]]記事より。</ref>。当初は土砂が塞いだ車線のみを規制していたが、NEXCO中日本は二次災害の恐れがあるとして同日の22時20分より伊勢関IC-鈴鹿IC間の上り線を通行止にした。[[土嚢]]を積み、追越車線側に土砂が入らないよう仮復旧工事をし、翌日の[[5月24日|24日]]16時に車線規制を伴うものの通行止を解除した<ref>朝日新聞[[2010年]][[5月24日]]記事より</ref>。現在は本復旧工事が完了している。<ref>NEXCO中日本ホームページより。</ref>。
 
===年表===
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* [[2007年]]4月1日 : 亀山PAスマートIC開通。
* [[2008年]][[2月23日]] : 亀山JCT開通により、新名神(亀山連絡路)と接続。
* [[2010年]][[5月23日]] : 大雨の影響により上り線の亀山JCT付近でのり面が崩落、22時20分に上り線の伊勢関IC-鈴鹿IC間が通行止になる。翌日までに仮復旧
* 2010年[[5月24日]] : 仮復旧工事が完了、16時に伊勢関IC-鈴鹿IC間の通行止が解除。
* [[2011年]][[3月20日]] : 名古屋南JCT-高針JCT間(現 名二環)開通に合わせて、名古屋南JCT-上社JCT-名古屋西JCTおよび名古屋IC-上社JCT間を[[名古屋第二環状自動車道]](名二環)に路線名称変更。