「自動車電話」の版間の差分
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'''自動車電話'''(じどうしゃでんわ)とは、[[自動車]]搭載の[[電話機]]による[[移動体通信]]である。受話器と機械部が分離された通信機器で、陸上の[[基地局]]で[[公衆交換電話網]]と相互接続されるシステムで、現在の[[携帯電話]]システムの元となった。
[[NTTドコモ]]・[[Au (携帯電話)|au]](旧[[日本移動通信]])が展開する[[PDC]]方式(第二世代携帯電話)の自動車電話は「デジタルカーホン」の製品名となっている。移動中でも高品質で安定した通信が可能な[[第三世代携帯電話]]の進展に伴い、2002年以降新規展開を大幅に縮小しており、日本では[[第二世代携帯電話]]と共にサービス事業を終
日本では、[[1999年]][[11月]]から運転しながらの電話が[[道路交通法]]により禁止([[2004年]][[11月]]から無条件・罰則対象)されたため、運転者は停車中だけしか使ってはならない([[ハンズフリー・マイクロフォン|ハンズフリー]]使用等は対象外)。運転中に通話・操作を行うことは非常に危険であるとされている。
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1993年に[[PDC]]方式の「デジタルmova」の登場により自動車電話も「デジタルカーホン」シリーズとなる。2002年7月にNTTドコモの当時社長であった[[立川敬二]]が不採算となっている自動車電話サービスを終了することを示唆したが、機種の販売を継続してきた。
しかし、2008年11月末にmovaサービスともども自動車電話も新規申込みを終了。2009年1月にやはりmovaともどもサービス自体を2011年度いっぱいで終わらせることが発表された。2009年7月31日には自動車電話などの新規レンタル申し込みも終了し
=== au(旧DDIセルラー・IDO) ===
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