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=== 編曲 ===
しかし、[[エクトル・ベルリオーズ|ベルリオーズ]]の「[[幻想交響曲]]」の第5楽章、[[フランツ・リスト|リスト]]の「[[死の舞踏_(リスト)|死の舞踏]]」(Totentanz)に引用されてから「死」をあらわすものとして[[クラシック音楽]]の作曲家によってしばしば引用されるようになった。[[グスタフ・マーラー|マーラー]]の[[交響曲第2番_(マーラー)|交響曲 第2番 "復活"]]、[[セルゲイ・ラフマニノフ|ラフマニノフ]]の「[[交響曲第1番 (ラフマニノフ)|交響曲第1番]]」「[[パガニーニの主題による狂詩曲]]」「[[交響的舞曲 (ラフマニノフ)|交響的舞曲]]」「[[鐘_(ラフマニノフ)|鐘]]」「[[徹夜祷 (ラフマニノフ)|徹夜禱]]」、[[ウジェーヌ・イザイ|イザイ]]の「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番」、[[アラム・ハチャトゥリアン|ハチャトゥリアン]]の[[交響曲第2番_(ハチャトゥリアン)|交響曲第2番「鐘」]]第3楽章、[[アーネスト・シェリング]]の「戦勝記念舞踏会(A Victory Ball)」、[[ルイージ・ダッラピッコラ|ダッラピッコラ]]の「囚われの歌」などが怒りの日の旋律を用いた音楽の例として挙げられる。
 
=== 近年の世俗使用 ===