「J9シリーズ」の版間の差分

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== 概要 ==
3作品共に、「'''J9'''」(ジェイナイン)と名乗るチームが登場するのでこう呼ばれている。各作品は同じ世界の物語であり、第2作は第1作の600年後、第3作は第2作の200年後が舞台。いずれもモチーフなっする話があり、「ロボットアニメ版○○」とも呼ばれている。ま3作品の主人公たちを[[塩沢兼人]]、[[曽我部和恭]]、[[麻上洋子]]、[[森功至]]らが共通して声を当てている。なお、ゲーム「[[スーパーロボット大戦シリーズ]]」にも登場しており、塩沢の役を[[山崎たくみ]]、曽我部の役を[[置鮎龍太郎]]が代わって演じている。
 
いずれもモチーフとする話があり、ロボットアニメ版〇〇とも呼ばれていた。
 
全作を通して、主題歌の作曲を[[山本正之]]が担当している。またアイキャッチは楽器を演奏するJ9メンバーが描かれている(「ブライガー」ブラスター・キッド=[[ダブルネック・ギター|ダブルネック]][[エレキギター]]、「バクシンガー」ビリー・ザ・ショット=[[ショルダーキーボード]]、「サスライガー」抜きうちロック=[[ハーモニカ]])。
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== 関連作品 ==
*[[J9 ETERNAL SPECIAL]]
*:1993年にJ9シリーズのLD-BOX発売を記念して発売された主題歌集。音楽担当の[[山本正之]]による新アレンジのセルフカバーである他、シリーズを総括した新曲「J9シティでなげキッス」が収録されている。
 
また、シリーズとは直接関係が無いが、山本がJ9シリーズへのオマージュとして、以下のパロディ作品を発表している。
*[[銀河熱風オンセンガー]]
*:山本が自身のファンクラブの会報誌「檸檬倶楽部」で連載していた小説。巨大ロボ「オンセンガー」がイメージ画として描かれているものの、実際には全く登場しないなど、J9シリーズとはほとんど繋がりが無いが、一応山本優の公認で書かれている。[[ソニー・マガジンズ]]文庫[[AX (アニメ雑誌)|AX]]より全1巻(ISBN 4-7897-1452-7)で刊行。また、主題歌が山本のアルバム『[[山本正之'88]]』に収録。歌の冒頭にはブライガーの主題歌をイメージした「語り」(声:[[鈴置洋孝]])が挿入されている。曲の内容は病気と温泉治療。
**[[シングル文庫|銀河シャンプーリンスガー]]
**:「オンセンガー」のヒロイン、三浦たおるのテーマソング。こちらも山本自身による「語り」が挿入されており、髪の扱いとカットの大切さを歌っている。