「教会旋法」の版間の差分

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[[File:The eight musical modes.png|600px|thumb|center|8つの教会旋法。 '''f''' は終止音を示す。(Curtis, 1998).]]
 
教会旋法はまず終始音(finalis)によって4つに分類される。そしてそれぞれが音域(ambitus)によって終止音から高くまで上がる正格(authenticus)とあまり上がらない変格(plagalis)の2つに分けられる。
例えば、ドリア旋法はニ音を終始音とする正格旋法であり、ヒポドリア旋法はその変格旋法である。