「サプライチェーン・マネジメント」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
66行目:
 
;Asprova SCM(アスプローバ エス・シー・エム)<ref>http://www.asprova.jp/scm/</ref>
:サプライヤ、工場、物流センター、地域デポ、顧客までをスケジューリングし、サプライチェーンの全体最適化を支援するパッケージソフト。高機能でありながら、低価格で簡単に、容易な導入すること可能謳い文句。クラウド環境にも対応。
;[[i2テクノロジーズ]](アイツー・テクノロジーズ)(現:JDA)
;[[IBM]](アイ・ビー・エム)
:BAO<ref>{{lang-en-short|Business Analysis Optimization}}</ref>事業部において、SCMソリューションを提供。
:本社:[[アメリカ合衆国]][[ニューヨーク州]][[アーモンク]]
;[[SAP (企業)|SAP]](呼称:えす・えー・ぴー)
:サプライチェーンの経営課題だけでなく、企業および企業間における経営管理、原価管理、販売管理、生産管理、在庫管理などの基幹業務の経営課題を統合的に扱い、ITシステムの[[ソリューション]]を提供する。ITソリューション業界の代表的なソリューション・プロバイダー。[[SCMソリューション]]としては、SAP APOがあり、計画立案[[アルゴリズム]]を実装したソフトウェアを提供している。
;[[Manugistics]](まにゅじすてぃっくす)(現:JDA)
:20年以上にわたってSCMの計画および実行のための最適化エンジンを継続的に開発してきた。<!--現在は、{{lang|en|Network Design & Optimization}}、{{lang|en|Manufacturing Planning & Scheduling}}、{{lang|en|Sales and Operations Planning}}、{{lang|en|Fulfillment Management}}、{{lang|en|Collaborative VMI and CPFR}}、{{lang|en|iHub}}、{{lang|en|Service & Parts Management}}、{{lang|en|Logistics Management}} の各ソリューションを含む体系になっており、-->数多くの製品を生産し、多くの生産拠点と膨大な取引先を持つ企業で利用されている。また<!-- {{lang|en|Enterprise Profit Optimiztion}}(EPO)は-->、SCMのコストと制約を最適化する能力と、価格収益最適化を統合し、顧客に効果的な価格提示と納期確約を行い、計画対象期間を通じて需給の調整をより確実にすることを謳う製品もある。
;[[アリバ]]
;[[オラクル (企業)|オラクル]]
:製品開発、計画、調達、生産、販売、物流に至の全てを網羅すソリューション製品トータルで提供販売している。社内外のプロセスを整理・統合し、最適なバリュー・チェーン・ネットワークの構築を実現するとの謳い文句Oracle E-Business Suiteが提供する豊富な分析ツールを活用することにより、計画→実行→分析→計画のサイクルを実現可能支援する分析ツールが含まれる。またサプライ・チェーン上で展開される様々なステージ局面で、企業間コラボレーションを実現する製品群をそろえた。設計、需要予測、供給能力、配送計画などのリアルタイム時に応じて変化する情報をパートナーと複数の企業間で共有し、変化の激しい市場の状況に柔軟にかつ効果的に対応することが可能になを支援する製品も含まれる。なおオラクルと一体化合併したPeopleSoft社のソリュ旧ピション「Enterprise サライチェーン マネジメンルソフ社の製品も同社から継続して提供されている。
;戦略調達(せんりゃくちょうたつ)<ref>http://samuraisourcing.com/service/sourcing/sourcing/scm.html</ref>
:調達・購買業務を通じてサプライチェーンをデザインするという観点から、調達・購買業務の改善、3PL会社や物流パートナーの選定を行っている。生産計画を中心としたスケジューリング問題ではなく、米国コンバインネット社<ref>http://www.combine.net/</ref>の対話型電子見積と呼ばれるカテゴリーソーシングソリューションや、サプライチェーンモデリングツールなど、組み合わせ最適化エンジンによるサプライヤの選定、最適物流ネットワークのデザイン、需要に対して生産-在庫-物流の何れの手段で対応するかといったサプライチェーンのデザイン、サプライチェーンネットワークにおける製造ラインや保管倉庫のキャパシティの割り当て問題、在庫レベルの適正化やリードタイム短縮による在庫削減を得意としている。
;[[東洋ビジネスエンジニアリング]](呼称:B-EN-G、ビーエンジ)
:[[SCMソリューション]]、ERPパッケージ導入・構築における日本のトップランナー。日本国内の大手・中堅企業へのERP導入社数は400社強、個別開発を含めると実に1,000社を超える基幹システム構築を誇る。SAP社製ERPパッケージの日本における初の導入や、{{lang|en|Oracle E-Business Suite}} の日本初のSCM案件を成功させている。また、200社以上に採用されている純国産SCM/ERPパッケージの代表格、[[MCFrame]]の開発・販売元でもある。2009年1月からは、初期投資低減を実現可能なSaaS型[[MCFrame online]]を提供開始している。日本製ソフトウェアの相互連携により海外展開および国内ビジネス基盤の強化することを目的とした[[MIJS]]( {{lang-en-short|[[Made In Japan Software Consortium]]}} の加盟企業。
;[[フレクシス]]
:自動車業界における[[MRP]]、SCM、販売計画ソリューションを幅広く提供。実績多数。
<!--                                                                                                                                                -->
:本社:[[ドイツ共和国]][[バーデン=ヴュルテンベルク州]][[シュトゥットガルト]]
 
== 出典 ==