「チャコとケンちゃん (1982年のテレビドラマ)」の版間の差分

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本作では新たにチャコが主人公となり(にも関らず本作は『ケンちゃんシリーズ』とされている)、前作でケンジを演じた[[宮沢公二]]が3代目のケンイチとなる。そしてタイトルは[[1968年]]放送の[[チャコとケンちゃん (1968年のテレビドラマ)|同名作品]]と同じだが、リメイク作品ではなく全くのオリジナル内容となっており、舞台はハンバーガー屋、そしてそれまでの「道徳的ドラマ」から一変、ドタバタコメディ風な内容へ変わった。
 
==ケンちゃんシリーズの終焉==
しかしその内容変更が返って仇になり、その上[[裏番組]]の『[[木曜スペシャル]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列。[[Dramatic Game 1844|プロ野球中継]]も平行、ただし[[南海放送]]、[[テレビ長崎]]、[[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]]、[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]は放送自体なし)や『[[三枝の国盗りゲーム]]』([[ABCテレビ|朝日放送]]制作・[[テレビ朝日]]系列。ただし[[新潟総合テレビ]]、[[山口放送]]、[[テレビ熊本]]、[[テレビ宮崎]]は放送日時差し替え、さらに[[青森放送]]、[[秋田テレビ]]、[[山形放送]]、[[テレビ信州]]、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]、[[テレビ大分]]、[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]は放送自体なし)の人気は止まる事を知らず、本作は低迷し、31回というシリーズワースト記録(『チャコちゃんシリーズ』では『[[チャコちゃん社長]]』の12回が有る)で終了し、遂に[[1962年]]以来丁度20年(中断も有り)続いた『チャコちゃんシリーズ→ケンちゃんシリーズ』は、事実上終結した。