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{{出典の明記|date=2010年12月}}
 
[[ファイル:Zaanse mayonaise.jpg|thumb|マヨネーズ]]
{{栄養価 | name=マヨネーズ(Salad dressing, mayonnaise, soybean oil, with salt)| water =15.06 g| kJ =3005| protein =0.9 g| fat =79.39 g| carbs =3.16 g| fiber =0 g| sugars =1.08 g| calcium_mg =7| iron_mg =0.22| magnesium_mg =1| phosphorus_mg =25| potassium_mg =12| sodium_mg =568| zinc_mg =0.17| manganese_mg =0.008| selenium_μg =1.7| vitC_mg =0| thiamin_mg =0.034| riboflavin_mg =0.056| niacin_mg =0| pantothenic_mg =0.194| vitB6_mg=0.577| folate_ug =5| choline_mg =21.8| vitB12_ug =0.33| vitB12_ug =0| vitA_ug =81| betacarotene_ug =6| lutein_ug =190| vitE_mg =5.22| vitD_iu =7| vitK_ug =42.2| satfat =11.885 g| monofat =19.598 g| polyfat =42.38 g| transfat =0.274 g| transfat =0 g| opt2n = [[コレステロール]]| opt2v = 38 mg| tryptophan =0.017 g| threonine =0.055 g| isoleucine =0.065 g| leucine =0.095 g| lysine =0.072 g| methionine =0.035 g| cystine =0.023 g| phenylalanine =0.057 g| tyrosine =0.046 g| valine =0.074 g| arginine =0.072 g| histidine =0.026 g| alanine =0.061 g| aspartic acid =0.094 g| glutamic acid =0.143 g| glycine =0.037 g| proline =0.044 g| serine =0.088 g| omega3fat =4.702 g| omega6fat =37.404 g| right=1 | source_usda=1 }}
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== 概要 ==
 
[[日本農林規格]](JAS)には「ドレッシング及びドレッシングタイプ調味料品質表示基準」が定められており、マヨネーズとは「半固体状ドレッシングのうち、卵黄又は全卵を使用し、かつ、必須原材料、卵黄、卵白、[[タンパク加水分解物]]、食塩、砂糖類、香辛料、調味料(アミノ酸等)及び酸味料以外の原材料を使用していないものをいう。」となっている<ref name="jas">{{Cite web
|date=2008-10-16
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当初、マヨネーズに使われる油は[[オリーブオイル]]が一般的だったが、マヨネーズがヨーロッパ全体に広まるに伴って、オリーブオイル以外の油も利用されるようになった。また、製造過程で卵黄・酢・油を完全に混ぜ合わせて[[乳化]]させるのに手間がかかるため、マヨネーズはもともとは高価なソースであった。しかし電動[[ミキサー]]が発明され、完全に乳化させたマヨネーズが容易に製造できるようになったため、マヨネーズは安価なものとなり、一気に普及した。
 
日本では[[{{Jdate|1925年]][[|3|9日]]}}に[[キユーピー]]が発売した、[[キユーピーマヨネーズ]]が日本におけるマヨネーズの元祖とされる<ref name="longseller">{{Cite web
|date=2003-08-24
|url=http://www.nttcom.co.jp/comzine/no004/long_seller/
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|language=日本語
|accessdate=2010-12-07
}}</ref>。{{和暦|1923}}の[[関東大震災]]からの復興後における生活の洋風化の中発売したものの、当初はマヨネーズの馴染みのなさや価格の高さから売れ行きは芳しくなく、[[ポマード]]と間違えられることもあったという。しかし積極的な宣伝展開により売り上げを伸ばしていく。ただし第二次世界大戦による原材料不足で製造の一時停止を余儀なくされた時期もあった。
 
昭和30年代以降、キユーピー以外にもマヨネーズ製造へ参入するメーカーが現れる。撤退したメーカーもあったが、[[味の素]]は卵黄タイプのものを発売していたキユーピーに対抗して全卵タイプのマヨネーズを[[{{Jdate|1968年]]}}に発売する。味の素製品の発売はその後の日本のマヨネーズ市場が拡大する結果となった。
 
== 物性 ==
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|連番コード=002
|時間=15分
|製作年度={{Jdate|1998}}
|動画タイトル=マヨネーズのできるまで
|中身の概要=原材料がマヨネーズになるまでの工程の流れを映した動画。取材先は[[キユーピーマヨネーズ]]の[[茨城県]][[五霞町]]の工場
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{{DEFAULTSORT:まよねえす}}
[[Category:ソース]]
[[Category:フランス語の語句]]
 
[[ar:مايونيز]]