「チャンス! (テレビドラマ)」の版間の差分

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== 登場人物 ==
*本城裕二:[[三上博史]]
*:人気絶頂の折、ライブ中に突然渡米と充電を表明し、二年後帰ってきたら忘れ去られていた売れない歌手。プライドが高く、「小さくまとまんなよ」が口癖。1962年7月23日生まれ。O型。横浜出身。
*白金葵(ポンタ):[[西田ひかる]]
*:本城の新任マネージャー。レコード会社をクビになり、転職してきた業界3年目のマネージャー。本城に名前ではなく「ポンタ」と呼ばれている。「夢を売る仕事をしたい」と決め、どんなことにもまっすぐに体当たりしていく(しかし取ってくる仕事は小さいものばかり)。いつも一生懸命の為、まわりの評判も良い。性格の正反対な本城にいつも振り回されるが、彼の音楽に対する真摯な姿勢に心を打たれ、成功させたいと奔走する。ちなみにポンタとは本城が昔飼っていた犬の名前である。金沢出身。
*日向麗太:[[東幹久]]
*:本城のバックバンドを務めていたが、現在では売れっ子歌手でワンダーミュージックの稼ぎ頭。生真面目で礼儀正しく、業界受けもい。しかし時代の盛り上がりと反比例し、自分に自信が持てず常に悩んでいる。自分の心のままに生きる本城にジレンマを感じ内心反発心を抱いているが、曲作りのセンスは高く認めている。本城に憧れてこの世界に入った。
*松田伝次郎:[[武田真治]]
*:本城の元マネージャーで、現在は日向のマネージャー。おかっぱ頭と大きな眼鏡が特徴。マネージャー時代に苦労させられたことや本人から(担当を)クビと言われた経緯から、本城のことを目の敵にしている。その本城からは「お前と羊羹が大い」と言われている。日向や本城のことを「先生」と呼ぶ。
*武藤慎一:[[鶴見辰吾]]
*:本城の大学時代の同級生。レコード会社の課長で、プロデューサー。
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*:ワンダーミュージックの社員。
*結城真理:[[手塚理美]]
*:売れっ子雑誌記者。本城の学生時代からの友人であり元彼女。一緒にバンドを組んでいたこともあった。音楽に関する知識や見識はプロであり、辛口である。自分の好きなように生きている本城とは馬が合い、よく飲みに行ったり家に泊まりにもっている。白金とは対照的な「大人の女性」。
:その他
 
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#ヌード
#*吉野矢太郎:[[西村雅彦]]
#*:手がけたアーティストを必ず売れっ子にすると言われる業界の敏腕マネージャー。常にパソコン(ダイアンと命名している)を携帯し、今を冷静に合理的に分析し、確実に売れる方向へ導いていく。その手腕は本城からも本物だと言わしめる。
#*中山プロデューサー:[[鈴木ヒロミツ]]
#夢は必ず実現する
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*主演の三上博史は当ドラマ放映期間中に[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]の[[テレフォンショッキング]]のゲストに呼ばれ、番宣を兼ねて『本城裕二』のいでたちで出演し、[[タモリ]]に髪型について振られた際にこの長髪は[[ヘアーエクステンション]]であることを明かした。
*劇中歌である「HANG OUT!」と「夢 with You」が、実際に本城裕二名義でCDリリースされた(「夢 with You」は[[オリコンチャート]]最高位3位、ドラマ内のチャートでは1位)。
*久保田利伸が1993年のコンサートツアーの中で、本城の台詞セリフにちなんで「大きくまとまれよ」と言っていた。
*本城宅の冷蔵庫には[[ハイネケン]]のビールしか入っていない。
*日向麗太も劇中で「俺は叫んでる」という歌を歌っているが、実際にはこれは非売品で視聴者プレゼントとなった。