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'''ウェットスーツ'''(wet suit)は、[[スクーバダイビング]]、[[スキンダイビング]]、[[スノーケリング]]、[[サーフィン]]、[[ウィンドサーフィン]](セイルボード)、[[ヨット]]、[[水上オートバイ]](ジェットスキー、マリンジェット)などのウォータースポーツ、あるいは、水中土木、レスキュー・サルベージ、海上建築物上での作業などの職業的な水中・水上活動において着用される[[保護スーツ]]のうち、スーツ内部に水が浸入するタイプのものをいう(水が浸入しないものは[[ドライスーツ]]という)。日本では、[[釣り]](フィッシング)用のウェットスーツは「鮎タイツ」、「鮎ジャケット」などの特有の商品名で呼ばれることも多いが、これらの商品も販売ルートが違うだけで実質的にはウェットスーツそのものである
[[ファイル:Father and son surf lesson in Morro Bay, CA 12 of 12.jpg|thumb|300px]]
 
'''ウェットスーツ'''(wet suit)は、[[スクーバダイビング]]、[[スキンダイビング]]、[[スノーケリング]]、[[サーフィン]]、[[ウィンドサーフィン]](セイルボード)、[[ヨット]]、[[水上オートバイ]](ジェットスキー、マリンジェット)などのウォータースポーツ、あるいは、水中土木、レスキュー・サルベージ、海上建築物上での作業などの職業的な水中・水上活動において着用される[[保護スーツ]]のうち、スーツ内部に水が浸入するタイプのものをいう(水が浸入しないものは[[ドライスーツ]]という)。日本では、[[釣り]](フィッシング)用のウェットスーツは「鮎タイツ」、「鮎ジャケット」などの特有の商品名で呼ばれることも多いが、これらの商品も販売ルートが違うだけで実質的にはウェットスーツそのものである。
日本では、[[釣り]](フィッシング)用のウェットスーツは「鮎タイツ」、「鮎ジャケット」などの特有の商品名で呼ばれることも多いが、これらの商品も販売ルートが違うだけで実質的にはウェットスーツそのものである。
日本では水温が低い時期に[[水泳]]・遊泳することが少ないため、これらの活動でウェットスーツを着用する
ことは比較的少ないが、[[トライアスロン]]などの競技者や、夏でも水温が低い地域、また、[[日焼け]]を避けたい場合などには、これらの活動に際してもウェットスーツを着用することがある。
[[ファイル:Father and son surf lesson in Morro Bay, CA 12 of 12.jpg|thumb|300px]]
 
==概要==
[[画像:Wetsuit.jpg|thumb|ウェットスーツの一例(サーフィン用のワンピース)]]