「近鉄名古屋駅」の版間の差分

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**赤い筐体の自動改札機 (GX7) は2枚一括処理・[[PiTaPa]]、[[ICOCA]]対応である。
**[[スルッとKANSAI|スルッとKANSAIカード]]および[[Jスルー|Jスルーカード]]はエリア外のため使用できない。
::正式にアナウンスされてはいないが、新型タイプの[[自動券売機]]にスルッとKANSAIカードとJスルーカードを挿入することにより乗車券の購入引き換えが可能であり、実質的には利用することができる。また、[[パールカード11]](回数券カード)はすべての自動券売機で使用可能である。
*JR連絡改札口では、近鉄側でPiTaPaまたはICOCAを、そしてJR東海側で[[TOICA]]または[[Suica]]・[[SUGOCA]]および[[manaca]](2012年4月21日より)のいずれかを'''2枚重ねでタッチ'''すれば、入・出場乗り継ぎが可能なシステムを導入している。
**ICOCAのみでJR連絡改札口を利用することはきない。当改札では、ICOCAは近鉄のPiTaPaエリアでの相互利用として認識されるものの、JR東海側のTOICA相互利用として認識されないためである。ICOCAのみを使用しJR東海と近鉄を乗り換える継ぐ場合は、一旦出場する必要がある。この相互利用に関する問題は、[[桑名駅]]での乗り継ぎの際にも生じる。
**また当連絡改札口は、近鉄側からのPiTaPaによる乗り継ぎと、JR東海側からSuicaまたはmanacaによる乗り継ぎもできない。この乗り継ぎの場合も、一旦出場する必要がある(いずれの利用条件についても、当駅構内およびJR名古屋駅構内の当連絡改札口付近にもその旨の注意書きが掲示されている)
 
*名鉄連絡改札口には近鉄と名鉄の職員が交代で配置される。近鉄線と名鉄線の普通乗車券を2枚まとめて投入すれば、正しく乗り継ぎ処理が行われる(2012年2月29日までは、名鉄線用に[[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]]利用可能き、普通乗車券と同様に2枚まとめて投入すれば正しく処理が行われるあった)
**近鉄線のPiTaPa・ICOCA取り扱い開始時から約8か月間はICカードに対応していなかったため一旦改札口を出る必要があったが、その後近鉄線のIC乗車カードにも対応するようになった。
**さらに2011年2月11日からの名鉄線への[[manaca]]の導入、および2012年4月21日からのTOICA・manacaの相互利用開始にも対応したことで、現在同当連絡改札口では、近鉄線のPiTaPaまたはICOCAと名鉄線の磁気式乗車券の組み合わせ、および名鉄線の[[manaca]]またはTOICAと近鉄線の磁気式乗車券の組み合わせで、乗り換えが継ぎも可能ようになった
**なお名鉄連絡改札口においては201120122421日現在、名鉄線のmanacaまたはTOICAと、近鉄線のPiTaPaまたはICOCAとのIC乗車カードの2枚同時使用による乗り継ぎはできないため、この乗り継ぎの場合、一旦出場する必要がある(いずれの利用条件についても、当駅構内および名鉄名古屋駅構内の当連絡改札口付近にもその旨の注意書きが掲示されている)。
*[[自動精算機]]が設置される(回数券カード、PiTaPa、ICOCAに対応。ただしスルッとKANSAIカードおよびJスルーカードには非対応)。
*特急券および[[定期乗車券|定期券]]の購入が可能である。