「東急池上線」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
210. (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
58行目:
[[列車種別]]は[[各駅停車]]のみであり、[[東急多摩川線]](以下、多摩川線)と共通の18m車体、3扉の3両編成で運転される。[[1998年]]([[平成]]10年)[[3月16日]]からは[[プラットホーム#赤外線検知方式|ホームセンサー]]方式による[[ワンマン運転]]を実施している。ワンマン運転では停止位置を超えた際の位置修正に時間がかかるため、補助として[[定位置停止装置|TASC]]を採用した。
 
五反田駅 - 蒲田駅間の全線通し運転のほか、朝夕や始発・終電時間帯を中心に車両基地([[雪が谷検車区]])のある雪が谷大塚駅と五反田・蒲田両駅間の区間運転がある。また、同じく雪が谷検車区を車両基地とする多摩川線からの車両出入庫も営業列車として行われており、蒲田駅で[[スイッチバック]]して多摩川線へ乗り入れる列車が1日に数本設定されている。そのうち平日朝7時台の3本と土休日の早朝5時台の1本の列車は上りの雪が谷大塚始発として五反田行きになり、五反田から蒲田まで運転した後にスイッチバックで多摩川線に入る。
 
朝夕のラッシュ時は五反田 - 雪が谷大塚間の折り返し運転の列車が多数ある。蒲田 - 雪が谷大塚間の折り返し運転もできるが、こちらは通常は設定されておらず、雪が谷大塚 - 五反田間が事故などで不通になった時のみ運転される。