「王朗 (曹魏)」の版間の差分

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== 小説での王朗 ==
『[[三国志演義]]』では、[[厳白虎]]と共に孫策に敵対するも敗れる、凡庸な太守の一人として登場する。その際、部下の虞翻から孫策と和平を結ぶべきと言われると激怒したため、虞翻に時代遅れと言われ去られてしまう。後に曹操の家臣の一人として登場し、華歆と共に魏の簒奪に加担する。諸葛亮の[[北伐]]で敗れた[[夏侯楙]]の代わりに[[曹真]]を推挙。そして曹真の軍師として76歳の高齢を押して出陣し、諸葛亮に論戦を挑むも敗北。簒奪者に加担した過去を厳しく咎められたため、その恥とショック衝撃さから憤死する。
 
==参考文献==