「落語研究会 (落語会)」の版間の差分

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すべてテレビによる放送である。
 
*番組名「'''====落語研究会'''」====
====現在の第一線・トップの高座====
**東京落語界の第一線にある落語家が出演する番組である。TBSテレビの地上波・BSデジタル・CSデジタルの3チャンネルで放送されている。それぞれの編成は若干異なる(地上波=1席、BSデジタル=2~3席、CSデジタル=2~32~3席)
*番組名「'''落語研究会'''」
*国立劇場での収録映像と、解説部分で構成される。解説:[[京須偕充]]、聞き手:[[竹内香苗]](TBSアナウンサー)。
**地上波・BSデジタル・CSデジタルの3チャンネルで放送されている。それぞれの編成は若干異なる(地上波=1席、BSデジタル=2~3席、CSデジタル=2~3席)
*落語が始まる前の、会場内の静まりかえった様子から放送するのが特徴。出囃子の曲名も表示される。
**ストック収録から放送まで膨大にありだいぶ時間を置いていて現在はおおよそ1年前の落語研究会で収録された高座を放送している。
**'''地上波版''' [[TBSテレビ]] [http://www.tbs.co.jp/program/rakugokenkyukai.html]
***放送は毎月第三土曜日深夜=翌日曜早朝
**'''[[BS-TBS]]版''' [http://www.bs-itbs.co.jp/app/program_details/index/ENR0000500]
***また2010年5月15日(土曜)夕方枠にて「落語研究会プレミアム」と題した特別編が放送された。
***放送は毎月最終金曜日深夜。また再放送が頻繁に行われている。
**'''[[BS-TBS]]版''' [http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/ENR0000500]
***[[BSデジタル]] 6チャンネル (161ch)
***放送は毎月最終日曜日午後4時(放送日・時刻は移動する場合が極めて多し 要確認)
**'''[[TBSチャンネル]]版'''[http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/]
***放送は毎週土曜日午前5630分~7~830分
**解説:[[京須偕充]]
**司会:[[竹内香苗]]
 
====落語特選会====
====これから伸びる若手真打・二つ目の高座====
*TBSチャンネルで放送。現在は日曜朝6時~7時。
*番組名「落語研究会'''ぷち'''」[http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/ENT0800500]
**前述のテレビ番組「落語研究会」は、昭和時代には番組名が異なり「落語特選会」という名だった。文楽・円生・小さん… 落語研究会における伝説的な高座が次々収録・放送された。この番組はその再放送である。解説者の:[[榎本は亡くなっており滋民]]聞き手:[[山本文郎]](当時TBSアナウンサー)。解説部分は当時放送されたそのままのものを使用している。山本文郎は健在である。
**[[BS-TBS]]
***毎月第2週日曜日(移動する場合も多し 要確認)24:00~24:30
**解説:[[柳家喬太郎]]
**聞き手:[[土井敏之]]
 
====過去====
====物故者による昭和の伝説的な高座====
*番組名「'''落語特選研究ぷち'''(BS-TBS)
**これから伸びる若手真打・二つ目の高座を中心にとりあげる。解説:[[柳家喬太郎]]、聞き手:[[土井敏之]](TBSアナウンサー)。
**[[TBSチャンネル]] [http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/]
***放送時間は毎月第2曜日午前7時30分~8時30分24:00~24:30ほか。2008年で終了。
**前述のテレビ番組「落語研究会」は、昭和時代には番組名が異なり「落語特選会」という名だった。文楽・円生・小さん… 落語研究会における伝説的な高座が次々収録・放送された。この番組はその再放送である。解説者の榎本は亡くなっており、解説部も当時放送されたそのままのものを使用している。山本文郎は健在である。
**解説 [[榎本滋民]]
**聞き手 [[山本文郎]]
 
====備考====
*過去に[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]で「おはよう名人会」という番組があった。ただし音源の多くは落語研究会ではない。
 
==外部リンク==