「リウマチ性多発筋痛症」の版間の差分

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== 疫学 ==
欧米・白人に多く、[[スカンジナビア半島]]の諸国に多く報告されている。[[遺伝子]]レベルではHLA-DRB1寺井著の総説<ref>寺井千尋, 04とHLA-DRB1リウマチ性多発筋痛症、側頭動脈炎. 01の関連が報告されてきていMedical Practice (1994) 11:531</ref>によ
* ある報告によると、有病率は10万人あたり約500人と推定されている。
* 女性は男性の2倍の発症率である。
* 発病年齢は平均65~70歳といわれており、65歳以上の患者は全症例の約63%を占める。
[[遺伝子]]レベルではHLA-DRB1 04とHLA-DRB1 01の関連が報告されてきている。
 
== 診断 ==