「銀魂の登場人物一覧」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
350行目:
: [[4月20日]]生まれ。身長157cm、体重45kg。
: 先祖代々将軍家に仕えてきた名家・柳生家の次期当主。[[志村妙|お妙]]の幼馴染み。髪型はポニーテールで、左目にかかる前髪をかき上げており、逆に右目の方には前髪がかかっている。[[一人称]]は「僕」であるが、性別は女。常に剣豪として正装しており、周囲には女性だとは気づかせないようにしている。
: 隻眼で小柄な体格だが、初登場時は当時の土方と複数の隊士を圧倒する実力を持ち、「柳生家始まって以来の天才」と呼ばれるほどの実力を持ち、である。剣の速さは神速と謳われている。柳生篇ではきつめの性格をしたシリアスキャラとして登場。柳生篇完結後は性格がかなり丸くなった反面、剣一筋に生きて来た事や世間一般常識には疎い事が原因でボケに回ることが多い。おまけに神楽の発言を真に受けてしまう傾向が強く、それが天然さに拍車をかける結果となっている。
: 母親は九兵衛の出産後に死去。現在の柳生家には他に家を継ぐ嫡男がおらず「後添えを迎え、“先妻の娘”として九兵衛が一生居場所なく生きるよりはマシ」として、父と祖父に嫡男として育てられた。2人が自分を守らんとしてそうした事を知りつつも、現在でも女性としての生き方に憧れや未練があるようである。実際にかなりの美少女で、キャバクラで着替えさせられた姿はすまいる店長とお妙に絶賛されたほど。また第6期OPでお妙によってゴスロリ着物に着替えさせられるシーンがある。女物の服を着る時は専らツインテールになり、眼帯も可愛いデザインのものに着け替えている。<!--
: 柳生篇では敏木斎と共に道場剣術とスピードを活かした戦法で女ということに気づいた為、動きが鈍くなった土方を倒し銀時と新八を追い詰め、最後は銀時の皿を割ろうとするも逆に返り討ちに遭い、彼に皿を割られ敗北。万事屋一行と和解後は近藤とバブルス王女との結婚式会場に訪れ、式を台無しにした詫びとして大量のご祝儀を置いていった。-->