「深夜の告白」の版間の差分

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Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
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{{wikiquote|en:Double Indemnity}}
公開時は「倫理的に許し難い映画」という保守派の批判もあったが、戦時中の不安な世相の中で、観客の嗜好に合致したこともあり、大好評を博した。
ある種の「掟破り」ともいえ、以後『[[郵便配達は二度ベルを鳴らす (1946年の映画)|郵便配達は二度ベルを鳴らす]]』(監督[[テイ・ガーネット]]1945)1946)など、当時としてはインモラルなテーマの映画をハリウッドに輩出するきっかけともなった。
 
1946年にはフランスで公開され、早くから「[[フィルム・ノワール]]」の代表例として認識されることになった。