「マックス・マーティン」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Masakazu hara (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Masakazu hara (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
26行目:
'''マーティン・カール・サンドバーグ'''(''Martin Karl Sandberg''、 [[1971年]][[2月26日]] - )は'''マックス・マーティン'''(''Max Martin'')の[[芸名]]で知られる[[スウェーデン]]の[[音楽プロデューサー]]、[[ソングライター]]である。ASCAPアワードと[[グラミー賞]]候補経験がある<ref name="grammycnn">{{cite web | url = http://www.cnn.com/SHOWBIZ/specials/2000/grammys/list.html | title = CNN.com - Grammy 2000| accessdate = 2007-02-20| publisher = CNN.com }}</ref>。[[バックストリート・ボーイズ]]、[[ブリトニー・スピアーズ]]、[[インシンク]]、[[ケリー・クラークソン]]、[[ケイティ・ペリー]]、[[ピンク (歌手)|ピンク]]などのようなポップアーティストのためにヒット作を巧みに制作し、[[1990年代]]中頃にソングライターとしてブレークした。彼の初期のヒット曲には、バックストリート・ボーイズの「[[アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ]]」「[[ラージ・ザン・ライフ]]」「[[ショー・ミー・ザ・ミーニング・オブ・ビーング・ロンリー]]」「[[エブリバディ (バックストリート・ボーイズ)]]」、ブリトニー・スピアーズの「[[ベイビー・ワン・モア・タイム (ブリトニー・スピアーズの曲)|ベイビー・ワン・モア・タイム]]」「[[ウップス…! アイ・ディド・イット・アゲイン (ブリトニー・スピアーズの曲)|ウップス…! アイ・ディド・イット・アゲイン]]」、[[セリーヌ・ディオン]]の「[[ザッツ・ザ・ウェイ・イット・イズ]]」、[[ボン・ジョヴィ]]の「[[イッツ・マイ・ライフ]]」などがある。
 
1990年代後半から[[2000年代]]前半にかけての彼の音楽は、ダンス向きのピアノ/シンセラーデン・ポップサウンドに[[ファンク]]、[[ヘビーメタル]]、ユーロポップなどを混合したスタイルが特徴であった。しかし、[[ケリー・クラークソン]]の2004年と2005年のヒット曲[[シンス・ユー・ビー・ゴーン]]』『」「[[ビハインド・ジーズ・ヘイゼル・アイズ]]あたりから、より重いロックサウンドが増えた。[[2009年]]から[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]ジャンルへも進出し、[[レオナ・ルイス]]や[[リアーナ]]、[[アッシャー (歌手)|アッシャー]]、[[T.I.]]などの様なアーティストの為に楽曲を提供した。
 
2008年からは彼はピンクの「[[ソー・ホワット (ピンクの曲)|ソー・ホワット]]」「[[レイズ・ユア・グラス]]」、[[ケイティ・ペリー]]の「[[ホット&コールド]]」「[[キス・ア・ガール]]」「[[ティーンエイジ・ドリーム]]」「[[カリフォルニア・ガールズ]]」、ケリー・クラークソンの「[[ウィズアウト・ユー (ケリー・クラークソンの曲)|ウィズアウト・ユー]]」、ブリトニー・スピアーズの「[[ホールド・ イット・アゲンスト・ミー]]」「[[スリー]]」と10つの1位獲得楽曲を持っている。また、[[2010年]]以降では、[[タイオ・クルーズ]]の「[[ダイナマイト]]」、アッシャーの「[[DJ・ガット・アス・ フォーリン・イン・ラヴ]]」、[[アダム・ランバート]]の「[[ウォント・フロム・ミー]]」、[[アヴリル・ラヴィーン]]の「[[ワット・ザ・ヘル]]」がチャートの10位内に入っている。
 
== 作品 ==