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[[津川義冬]](つがわよしふゆ、[[天文]]14年([[1545年]]) - [[天正]]12年([[1584年]]
最初は[[織田信長]]に仕えたが、その器量を見込まれて信長の次男・[[織田信雄]]の家老に任じられた。[[本能寺の変]]後、信雄が[[豊臣秀吉]]と対立すると、秀吉に障害の一人とされて離間の謀略を使われ、この謀略を信じた信雄によって殺害されてしまった。ちなみに秀吉は、義冬の死の直後に[[小牧・長久手の戦い]]を起こしている。
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