「入学試験」の版間の差分
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大陸ヨーロッパでは一般的に無期限の在学が可能で学費も無償かそれに近いため、働きながら卒業を目指す学生も多く存在する。アングロ・サクソン型は、大学及び大学院が最も学業が忙しくなる期間であり、働きながら卒業を目指すことが難しい。(フランスを除く欧米の大学ではこのような制度であるため、日本のように、在学中に就職活動を行い、卒業と同時に就職することは少ない。)そのために主に(税制で有利なため)民間の奨学金や[[インターンシップ]]といった制度が家計面で補完的な役割を担っている。アジア型は、卒業までの期間が法的に定まっている場合が多く(日本の場合は最大8年間とされる)、一部の優秀な学生以外には有利な条件の[[奨学金]]が与えられないために、親の経済に依存せざるを得ない。アジア型の極端な例が[[大韓民国|韓国]]と日本であり、両国とも国家及び民間による教育に対する公共投資額が低い傾向にある。
海外は日本に比べ
==日本以外での経緯==
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