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'''白鳥 映雪'''(しらとり えいせつ、1912年 長野県小諸市生まれ)
美人画家の伝統を[[伊東深水]]より継承された[[日本画壇]]の最高峰の[[日本画家]]。
== 経歴 ==
*1912年 [[長野県]][[小諸市]]に生まれる。
*1932年 [[伊東深水]]の門下生となる。
*1943年 「生家」で[[新文展]]入選。
*1950年 「立秋」で[[日展]]の特選と[[白寿賞]]を受賞。[[伊東深水]]、[[児玉希望]]、[[奥田元宋等]]と[[日月社]]を結成。
*1957年 「ボンゴ」で2回目の[[日展特選]]。
*1964年 [[日本橋三越]]で個展を開催。
*1986年 「寂照」で[[日展内閣総理大臣賞]]。
*1987年 [[銀座松屋]]でデッサン展を開催。
*1989年 [[長野冬季オリンピック]][[IOC会長]]に[[長野市]]の要請で絵画を贈呈。
*1994年 「菊慈童」で[[恩賜賞]]と[[日本芸術院賞]]をそれぞれ受賞する。
*1997年 [[日本芸術院会員]]となる。
*1998年 [[日展顧問]]に就任。「羽衣」が[[首相官邸]]に飾られる。
*2001年 「菊慈童」「序曲」が[[衆議院議長公邸]]に飾られる。
*2002年 [[長野放送]]より「幻の母を心に秘めて-日本画家白鳥映雪90歳」が放映。
*2003年 [[勲三等瑞宝章受章]]。
*2004年 [[NHK]]にて白鳥映雪の特集番組「命ある限り画家白鳥映雪」が全国放映され、多くの人に限りない勇気と希望を与える。
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