「2の補数」の版間の差分
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後半をどうしたものか |
→負の整数の見方: わざわざ元に戻さなくてもよい |
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11011100(2の補数)
== 負の
2の補数で表現された負の数の値を考えるには、二進法の各桁の重みについて、最上位ビット(MSB)のみ符号が反転したものとして計算すれば良い。
たとえば 1101<sub>2</sub> は、符号無しの二進法であれば、2<sup>3</sup> + 2<sup>2</sup> + 2<sup>0</sup> = 8 + 4 + 1 = 13 であるが、2の補数表現による負の数であるとした場合は、'''-2<sup>3</sup>''' + 2<sup>2</sup> + 2<sup>0</sup> = '''-8''' + 4 + 1 = -3 である。
1111 1111 1111 0001<sub>2</sub> のような、上位側に1が並んだ数の場合も同様にして求めてもよいが、正の数の時に、上位側の0を無視するように、1が連続する間は無視し、最後の1の重みを負として、そこから下位の桁について同様に計算してもよい。
== 十進法との対応 ==
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